設計士と細かい設計の打ち合わせをしています。
最初から設計をしてもらって。。。
としか家を建てる方法を知らなかったのです。
(小学1年くらいから図面を引いて、理想の家を建てることにムラムラしていましたので)
『必要なものが使いやすい。それは一番ステキなデザイン』
『ちょっと足りないくらいがちょうどイイ』
というメンドクサイ思想を身につけたので、
やっぱり設計を!と思い・・・
一般的に建築費の10%〜らしいので、
お仕事で夫婦ともどもデザインをされる方とのお付き合いもあるので、
デザインに対価を払うのは当たり前だと思っていたのもあります。
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〜設計事務所との関わり方 出会うまで篇〜
・建築事務所を探す
私たちの場合、ネットでが主でした。
まず作品集がのっていると、設計士のテイストが分かります。
あと重要なのが、「作品集を載せれる」ということは、施工主と円満な関係を保てた=望みにマッチするものを作ってくれた という評価にもなるのかも、と(勝手に)思いました。
・見つける→コンタクトを取る
希望する雰囲気にマッチしそうな事務所を数箇所見つけました。
で、直接コンタクトを電話でとって見ました。
で、ですね〜〜〜。
電話になかなかでない、出てもなんだかな〜・・・っていう対応の事務所もありました。
いろいろ細かいツメをしないといけないときに、こういうところって不満がたまりそうなので、落としていきました。
・突撃!お宅(事務所)訪問!
この時点で2社くらいに心は決まりました。
事務所のコンセプトや設計の進め方など説明してもらいました。
どちらも丁寧な感じでした。
・作品について再熟考
改めて、センス的なところを考えました。
・事務所決定 (パンパカパーン)
こちらの設計にまわす上限の金額、希望の面積、そしてコストを近づける方法を具体的に提案してくれたことから、決定しました。
次回は決めてから。。。。を書き込みます。
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ちなみに・・・
↓設計士に渡した家のイメージ資料です。
左が「minimalism design source」 右が「minimal style」です。